Pechatを付ければ、どんな「ぬいぐるみ」もしゃべり出す。夢のあるグッズ

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しゃべるボタンpechat
出典/makuake(Pechat掲載ページ)  

 

ユニークな商品はネットから

はやりユニークで面白いグッズは今やかつての大手メーカーからではなくネットから生まれてくるなあと
実感した超おすすめグッズの紹介です。

このグッズも現在、注目されている資金調達方法のひとつであるクラウドファンディングにより資金調達を
成功させリリースに至るようです。
しかも開始わずか1週間で支援金が目標額の1000%を達成するという記録まで
残しています。なにより、うれしいことに企画も量産も日本国内企業です。

さて、商品ですがこれがとても夢のあるハートフルなものなんです。 どんなものかは、
まずは紹介動画をごらん下さい。直に、その素晴らしさが判るはずです。

 

どうですか、いいですよね。わずか1週間で支援金が目標額の1000%を達成したのがうなずけます。
どんな「ぬいぐるみ」でも黄色い大きなボタンをつければ突然、おしゃべりする「ぬいぐるみ」に 大変身するのです。
ボタンの付け方は紐をとおして「ぬいぐるみ」の首に掛けることもできまし、 「ぬいぐるみ」に直接縫い付けることもできます。
黄色い大きなボタンのサイズは直径4.5センチありますが、
これは子供の誤飲防止に配慮したサイズ だそうで安全面にも目が行き届いています。

pechat裏面
出典/makuake(Pechat掲載ページ)  

 

ママやパパの声も「ぬいぐるみ」の声に変換

電源は充電式バッテリーですから電池交換は要りません。
充電には付属のマイクロUSBケーブルを使用 します。
スピーカーの音量を最大音量で連続使用するとバッテリーの持続時間は約1.2時間、無音状態の 連続待受時間ならば約30時間だそうです。

しゃべらせ方は無料の専用アプリ(対応OS=iOS 9.0以上、Android OS 5.0以上に対応予定)をスマホに ダウンロードして
あらかじめ表示されるセリフを選ぶ方法や登録されていないセリフでも、入力した文字 をこのPechatが読み上げてくれます。

登録されているセリフは200種類以上。また直接ママやパパが スマホを通して、しゃべるとかわいい声に変換されて、
いかにも「ぬいぐるみ」の声になってしゃべて くれます。約半径10mであればスマホとこのPechatの通信が可能なようです。

お子さんの声に反応して自動でおしゃべりする「おまかせモード」や、読み聞かせなども可能だそうです。
童謡を10〜20曲、童話を10〜20話、搭載予定だそうです。 お子さんの情操教育にも役立ちそうですね。

pechatアプリ画面
出典/makuake(Pechat掲載ページ)
 

 

 

生産はなんと元SONYブランド「VAIO」が担当

価格も今なら先行販売で割安な4240円(税込み)。ぬいぐるみは含まれていません。

一般販売予定価格は4990円(税込み)だそうです。
これは誕生日やクリスマス等に、ぬいぐるみといっしょにプレゼントしたら素敵な贈り物になること
確実 でしょう。
量産はソニーから独立したVAIO(株)が担当するそうですから安心ですね。
今のところ色は黄色のタイプ1種類だけのようですが今後、カラーバリエーションも増えるといいですね。

現在、資金調達をしたクラウドファンディング「Makuake」サイトで先行販売中です。
興味のある方はサイトで詳細を確認してみて下さい。 2016年12月上旬〜中旬に出荷予定のようです。

先行販売サイト/makuake.com(Pechat掲載ページ)

Pechat公式サイト/http://pechat.jp  

 

 

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