「Lytro/従来の概念を払拭する画期的カメラ」

Pocket

光のイメージ画像

初めて、このカメラの存在を知ったのはもう数年前、その時の驚きは今も記憶に残っています。

最近、一眼のハイエンドタイプLytro ILLUMが発売された記事を目にしましたので忘れない内に ご紹介しておこうと思います。
とにかく今までの写真の撮り方が根本から変わる、それほど凄いカメラと言えます。
何しろ撮影後に好きな箇所のピントを自在に変えることができます。
写真を撮るというよりも製品紹介文には光線の情報を記録すると表現されてます。

人物を撮る際などは背景はボカして人物の顔だけにピントを合わせたりすればプロぽい写真になります。 
そうしたことも撮影後に簡単にできてしまいます。

どこにピントをあわせるか撮影時にカメラ設定に気を使わなくてもいいのです。

ワンカットの写真だけでも深度違いのバリエーションを使いアニメーションも作成できる新たな写真の 楽しみ方もできますし、
この機能をもった写真を他の人たちと共有することまで可能です。

また3D画像作成まで対応しています。 従来のカメラが特定の被写界深度とフォーカスで一枚の画を切り取るとすれば、
Lytroカメラはレンズに 入る光の束を方向まで含めてまるごと記録します。
そこから演算処理により、後から任意の場所(距離)に フォーカスを合わせたり、立体写真や視差効果のある「生きた写真」が得られることが特徴です。

・撮影後でもF1~F16まで変更可能
・1カットから効果的なアニメーションが作製可能
・3D画像作成

 

「製品概要」———————————————-
・本体サイズ:86 mm x 145 mm x 166 mm
・本体質量:940 g ・レンズ:30-250mm(35mm換算)光学8倍ズーム、全域F2.0
・ISO: 80 – 3200、長時間露光ノイズリダクション ・シャッター:1/4000 – 32秒、フォーカルプレーンシャッター
・ドライブモード:単写、連写、セルフタイマー2秒または10秒
・イメージセンサー:40メガピクセルレイ、ライトフィールドセンサー
・プロセッサー: QUALCOMM®  Snapdragon® 800 プロセッサー
・液晶モニター:チルト式4インチ液晶タッチスクリーン
・撮影データ形式:  ライトフィールド RAW (.lfr)、アスペクト比3:2
・保存メディア: SDXC/SDHC メモリーカードスロット(SD カードは別売)
・パソコン接続: USB3.0 ・無線接続: Wi-Fi (802.11a/b/g/n/ac)、IOSデバイスとのみ通信
・ホットシュー: ISO 準拠センターピン方式の、多機能アクセサリーに対応
・三脚座: 標準 UNC ネジ 1/4″-20
・レリーズ: 2.5 mmステレオジャック  

 

P.S 2018年3月GoogleがLytroの買収を検討しているというニュースが報じられたと同時にLytro閉鎖のニュースが 入ってきました。

米メディアVergeによると、実際は買収ではなく「Lytroの従業員の多くがGoogleに転職した」というのが真相のようです。
面白い技術を持ったベンチャー企業を次々と買収しているGoogledですが それ程、Lytroのテクノロジーが目に止まった
といういうことでしょう。

国内ではハイエンドタイプ以外にも並行輸入品になりますが1万円台のライトタイプも 下記Amazonより購入可能です。

Lytro Light Field Camera 8GB Graphite- 並行輸入品

Pocket

error: Content is protected !!