「暖炉のある暮らし」憧れますね。 それがマンションでも可能です。

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Dimplex
出典/ディンプレックス・ジャパン
 

マンションでも使える暖炉があった

すっかり冬めいてきましたので、少し心も暖まる商品を紹介したいと思います。

タイトルにもある通り「暖炉のある暮らし」は都会に暮らす者としてはある意味憧れですよね。
本物の暖炉は確かにいいですが都会において薪を入手すること自体、大変困難だと言わざるを 得ません。
しかも薪を燃やすことは温暖化にも逆行することでもあり今の時流にあいません。

でもそんな懸念もなく配管工事も設置工事も必要なく、購入して直にスイッチをいれるだけで 実現できる暖炉
(厳密には疑似電気「暖炉」)があることをご存知ですか?

英国のDimplex社製品で日本国内でも販売されています。 とにかく何が凄いのかと言いますと、動画を見ていただければ一目瞭然、
どう見ても本物の炎にしか見えないのですが実は水蒸気や照明を工夫して炎を演出 しているのです。

しかも本物の薪が燃える時のパチパチという音までも再現しています。 そうこれは暖炉型デザインの電気温風ヒーターなんです。

これでスイッチをいれるだけで使用できる訳が判ります。

これなら賃貸のマンションにも問題なく使えます。 本物の薪を燃やす訳ではないので安全でクリーンな暖房機器と言えます。  

実はこうした方式は海外のホテルやリゾート施設でも採用されています。

 

「炎」にある1/fの揺らぎのリラックス効果

暖炉にあって従来の電熱機器にないもの。それはズバリ「炎」ですよね。

炎には1/fの揺らぎがありリラックス効果があります。
部屋の照明を落としてこの暖炉の明るさだけにすれば、とても癒されそうです。

たとえ本物の炎でなくとも、ここまでリアルに再現されていれば充分気分は味わえます。

インテリア重視の方で通常のパネル式電気ヒーターや温風ヒーターに飽きた方には演出効果抜群 のこうした
暖炉型デザインの電熱機器も選択肢のひとつとして検討する価値はありかもしれません。  

 

「炎」演出方法には2タイプあり

「炎」演出に水蒸気を使用する(オプティミストシリーズ)と5段階の光の反射と屈折で演出する (オプティフレームシリーズ)の
2タイプがあります。

まずは動画でその方式による疑似「炎」の違いを確認下さい。   水蒸気と照明で「炎」演出するオプティミストシリーズ

水蒸気を使うということは加湿器の機能も併せ持つことになりますから 乾燥する冬には、まさに一石二鳥ですね。    

5段階の光の反射と屈折で演出するオプティフレームシリーズ

個人的には水蒸気方式の方がよりリアルな感じがしました。 加湿器機能も付加されますし、メリットもあります。  

 

この冬、暖房器具の購入を検討されているならば参考にして下さい。

照明部はハロゲンとLEDの2タイプ 熱源は1000~1500Wと635~700Wの2段階の切り替え式タイプが主流
水蒸気タイプの水タンク容量は1L 3〜8畳向き 価格帯は3万円代〜かなりの高価格帯までバリエーション豊富    

 

 

 

 

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